ファッション・アクセサリ

妊婦でも洋服ほしい!

セールというものは、どうしてこう血が騒いでしまうのか。

洋服を買ってしまったではないか。 まったくもう・・・・

そんなことを言いながらルンルン気分なしらゆき。 

かわいい洋服をしかもお得に買えたという、なんともいえない充実感、満足感、やってやったぞ感・・・男には分かるまい。

ひとつは、ノースリーブのズドーンとした、内着にぴったりのワンピース。 

かわいらしいし着心地も良さそうなのに、なぜこんな破格の値段!?というような安さなのだ。

でも鏡の前であててみて分かった。 

私のタッパですらくるぶし近くまでくる丈なのだ、十分すぎるほどイレギュラーといえるサイズ。 売れ残って当然だ。

そんなイレギュラーがぴったりのアタシってsweat02・・・ 

でもこの際である、それで得をするわけだ、ポジティブに受け取ろうではないか。

もうひとつは、キャミソール風なチュニック。

なんとこれは70%OFF!!shine 

当然店内はごった返していたので通り過ぎるつもりだった。だけど、店頭のマネキンちゃんが着ていたそれに目が留まってしまったのだ。

ちょうどお腹も目立ち始めてきていて、パンツを履く時にお腹を隠せるのがほしいな、と思っていたところなのだ。

意を決して混雑極まりないその店の中へ、マネキンちゃんと同じものはないか探しに入った。

あった!

マネキンちゃんが着てたのと同じ色は残り1着、あとはちょっと私には派手すぎる色違いのもの数着。

お買い上げ~happy01

嬉しいね~、セールって。

しばらくしてその店の前を再び歩いたとき、そのマネキンちゃんはすでに派手な色の方のチュニックに着替えさせられていた。

私と同色のものはマネキンちゃんの分も売れてしまったらしい。 こういうのってますます嬉しくない?

これらの洋服の買い物の前に、実は桜子のものを買うためにベビー用品店に寄っていた。

その時マタニティ服も見ていて、買おうか買うまいか迷っていた。

だけど、産後に着られない感じのばかりだったので買いとどまったのだ。 

それを普通服で今のマタニティ時期に思いっきり活用できるヤツを買えて、マタニティ服買わなくてよかった~。

得々気分に浸れたそんな一日だった。

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洋服を買う

春ものの洋服を通販で頼んでいて、先ほど家に届いた。
ここ数ヶ月、オシャレらしいオシャレなどしていなかった私にとって、おにゅうの、しかも春ものの洋服を買うのはとっても嬉しいことだ。

フェミニンなビスチェとデニムのパンツ。
オオォ、これこれ、待っていたのよ、嬉しいな!

さっそくビスチェを着てみる。
鏡に映ったのは、目を見張るほどのオデブちゃんだった。
衝撃的である。

・・・・・。

まあ・・まあ、しょうがない。
言っても臨月の妊婦さんなのだ。 
デップリスタイルだって今はしょうがないよ・・・

自分を慰めてみるもショックは残る。

そして、パンツに目をやる。
無理に決まってんじゃん!!

一目惚れして買ったパンツなのに、試着もできない。
これでは、本当に私に合うサイズなのか確かめもできないし、万が一合わないものでも返品期間が過ぎてしまうではないか。

じっとパンツを見つめながら立ちすくむ。

よし、雰囲気だけでも味わおう。

無理を承知で履いてみた。
当然ウエストはパンツの許容範囲を超えている。
だらしない、中途半端な姿に終わり、雰囲気すら味わえなかった。

こうなったら、万が一小さいサイズを買ってしまっていても、体を合わせて着てやるぞ。
産後の目標がひとつできた。

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マネできない

毎冬思うが、女子高生とはファッションに関しては本当に根性が入っている。
だってここは雪国。 
雪降る氷点下の気温の中で、ミニミニ制服スカートにナマ足を出してるんだから。
一切の妥協を許さない凄みさえ感じる。

みんながそうしてるから。 

そう思う気持ちは分からなくはない。
きっと私も高校生だったら、この冬空の下、吹雪の中、2本の大根足をドドメ色にしながらもミニにナマ足スタイルを堅持しただろう。

私の高校時代は、今思えば校則も厳しかったおかげで、そんな無謀とも言える冷え冷えファッションはやらずに済んでいた。
それどころか、スカートの中に体操着のズボンをはき、裾をまくって見えないようにしながら寒さ対策を打っていた。
ミニじゃなかったからね。

ひどい人はズボンをまくりすらせず、堂々とスカートズボンという新しいスタイルで通していた。
でも、寒いんだから仕方ない。 ある意味素直な行動なのだ。

だから今の女子高生たちの“根性ナマ足”を見ていると、自分達の意思でやっているとはいえ、同情もしたくなってくる。
自分の気持ちにムチ打って、毎朝相当の気合いを入れていることだろう。

この年になれば分かってくることだが、女性が体を冷やすってことが、いかに体に悪影響を及ぼすことか・・
でも学校という世界でのファッションっていうものは絶対的な力があるからね。
誰が注意したって、ちょっとやそっとじゃ聞く耳持たないだろう。

受験シーズン。
風邪ひかないでね。

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ひとときの大和なでしこ

今年はもう無理か、と思っていたが、なんとかコジツケて浴衣を着ることができた。
近くで小さなお祭りがあったのだ。
日差しが弱まる夕方を待って行くことにした。

頃合いを見て着付け開始。
特に着かたを習った訳でもなく、昔母から習ったのをおぼろげに覚えているだけ。

去年も一人でやって何とかとりあえずの形になっていたので、別に大丈夫だろう、とかる~い気持ちで始めた。
ところが

「あれ? あら? 違うなあ・・・」

といきなりもたつきだす。

仕方がないのでインターネットで検索をした。
だけど、写真付きではあっても、文章をいちいち読んで着付けをするっていうのは、どうも性に合わない。

メンドークサイッ!!

ばっさりと文章を無視して、写真をパーッと見る。
なんとなくのことが分かればそれでいいのだ。

そういう横着をしてるから、恐らく正式な浴衣の着方などしていないのだろう。
それでも形にはなった。 

だけど、去年から浴衣を着だしたが、年に一度のペースじゃ着付けも着こなしも身に付く暇がない。

和服を着るからにはキチっとしたい、という理想だけはある。
じゃあ着付けの説明の文章もちゃんと読めって?

さて、浴衣を着ていざお祭りへ。
初めて行く会場だったが、想像以上に小さいお祭りだった。

そこで見れた和服と言えば、子供の浴衣とおじちゃんのじんべえ姿のみだった。

“この人、なに気合い入れてんの・・・?”

くらいに思われただろうか? 
まあ、いいじゃない。 
私は、夏が終わる前にどうしても着たかったのだ。

しかし、去年は酒田最上川の大花火大会で着たのに、今年はえらい違いだったなあ・・・

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浴衣の季節

高校生の時以来、浴衣はずっと着ていなかったが、去年、大人になってから初めて着ることができた。

高校生の時は、親のコネでその知り合いの所に生地を持参して(多分)お安めで仕立ててもらった。

そのおかげで知らなかった。
今回既製品の浴衣を買いに行った時、私のようなデカ女はレギュラーサイズを選べない、という悲しい現実があったのだ。

浴衣なんて、折ったり詰めたりしてかなり融通がきくものだと思っていた。
でも、考えてみればそれは大きいモノから小さいサイズに合わせる時に言えるもの。

生地が足りなきゃ、折るも詰めるもへったくれもない。
そう、デカイ女は余計に生地を必要とするのだ。

というわけで、長身用の特設コーナーへ。

レギュラーサイズとは比べ物にならないほど展示数が減る。
見事なまでにコンパクトにまとめちゃってくれている。

「背が高いと何でも似合って羨ましい~」 と言われるが、こういったひどい仕打ちに耐えねばならない時も間間あるのだ。

こうなったら絶対いいやつ見つけてやる!と、その限られた数から何度も何度も見直してやっとひとつを絞りこんだ。 ( “こうなったらとことん探しまわるぞ” と店をハシゴする根性まではなかった )

複数のデザインを比べていると目移りしてしまいがちだが、

「まあ、これよく見るといーんじゃない?」

と選んだのが、白地 (黄色がかった白) に赤いとんぽがポン、ポン、ポン、と大きくプリントされているヤツ。

40歳過ぎても着れるだろう、と判断してそれを買った。

今年はまだ着るチャンスが廻ってきていない。 

やっぱり浴衣と言えばお祭り、花火大会、といった場面に限りがちだ。
できれば、もっと普段着的にみんな着てくれると、街も涼しげで華やかになるだろうになあーとひそかに思っている。

数日前、50~60代くらいのおばさま二人が浴衣姿でバス停でバスを待っている姿を見かけた。
とても粋に見えた。

私も普段着として挑戦しようかなあ、と一瞬思った。
でもやっぱり、あのおばさま達のような和服姿の自然な上品さを漂わせる自信がまだないのでもうちょっとオアズケ。

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