スポーツ

冬らしいことをするぞ

明日はスキーに行くことになった。
2年?3年?そのくらいのブランクを作っての久々のスキーだ。

保育園に朝一で桜子を預け、そのままスキー場に行くつもりだ。

さてさて明日の天気はどうなることか。
晴れオンナしらゆきの力発揮となるか?

雪国生まれのスキー嫌い。
元々はそんなヤツなのに、スキーに行く日は決まってピーカンなのだ。
おかげで、小学生の頃ほど嫌いな気持ちはなくなった。
小学校の頃は吹雪だろうが何だろうが強制スキーだったからね。
さっぷいさっぷい思いしてやらせられる、こんな切ないスポーツはないと思ったものだ。

明日はゆっくり滑ろう。
そもそもカンが戻るまでに時間がかかるだろうし、戻ったとしても飛ばしすぎてはいけない。
体力を温存しとかなければ。
帰ったら桜子がいるのだから。

でもいくら桜子がいるといっても、夜の寝入り方はきっとスゴイものがあるだろう。
夜泣きで真横でビービー泣かれても全然気付かなかったりして。

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ウィンタースポーツ

もう地元のスキー場はぼちぼち営業を始めている。
地元人には手軽に、思いついた日にだって簡単にスキー場に行けるからありがたい。

ま、スキー、スノボーをするならば、の話だが。

そんなウィンタースポーツとは無縁の人間にとって雪国での生活は、寒い、不便、仕事が増える、そんなんばっかで、スキー場が近かろうが遠かろうが、そんなこと知ったこっちゃない。

私もそんな一人だった。
スキーが嫌いだったから。 もちろん、スノボーなどというスキーよりも大それたスポーツに挑戦するわけもなかった。

小学生の頃、冬の体育の時間はスキーだった。
もう、嫌で嫌で・・・

しかも、何週間にいっぺんだったか、土曜日には学区内にある小高い山の小さなスキー場に出向いて、午前中一杯スキー教室を受ける、という余計なことまで学校はしてくれた。

学校からそのスキー場まで、えっちらおっちら自分のスキーをかかえ、歩いて行くのだ。
(でもそれは私たちの時代の話で、のちにバス移動になったと聞いた。 その悔しさといったら・・)

天気の良い日はまだいい。
一度、スキーをやっている途中で吹雪になり、でも当然そのまま終了時間まで遂行。
ズルしてどこかに逃げこもうにも無人スキー場に逃げ場はない。

スキー教室が終わると、解散間際にパック牛乳を渡される。
そして猛吹雪の中、体育ずわりをして皆それを飲んだ。

なぜこんな思いを・・と思いながら飲んだ記憶がある。

重い、寒い、怖い、疲れる、そんな悪い印象ばかりに振り回され、スキーを楽しめるわけがない。
というわけでスキーを嫌いになったようだ。

そんな私が、スキー大好き!という夫とめぐり合ってしまったのだから結果はおのずと知れている。
スキー場にひっぱり出された。

最初に夫とスキーをした時は、私が最後にスキーをした時から裕に10年は経っていたと思う。
もともと最低レベルのモチベーションで行ってるのに、久しぶりのスキーに恐怖以外蘇ってくるものはない。

坂を滑りきれずに半べそをかいて夫に八つ当たりをした。

それでも、数をこなしていくうち、とりあえずの滑走もできるようにはなるようだ。

一式そろえた。
スキーウェアは、レディスだと袖がツンツルテンのものしかなく (防寒にはこだわったので)、仕方なくメンズを買った。
ああ、もっとかわいいのが良かった・・
黒ずくめの かっこいい系であるがために、うまい人に見られてしまうではないか。
でも、もうなんでもいいやと思って。

あんなに嫌ってたスキーでも、始めると “もうちょっとはうまくなりたいなぁ” などと思うのだから、人の欲とは尽きない。

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サッカー観戦

ずっとテニスをしていたせいで、テレビでスポーツ観戦といえばテニスくらいのものだった。
そのうち、ダイエーファンになった時は野球も観たりもした。

今はもちろんサッカー観戦である。
でも、世界規模のお祭りに乗じているだけのにわかファンなので、サッカールールの細かい所がわからない。

サッカー好きな夫から場面場面で口授され、少しずつはわかってはきている。
でも、「オフサイド」の意味を何度聞いたことか。

審判がホイッスルを鳴らすたびに

「なんで?なんで?ねえ、なんで?」

と、やかましいほどに夫に状況説明を求める。

昨夜もサッカーの話になった。
いかにも私がわかったような口ぶりだったらしく、夫が質問をしてきた。

「じゃあ、なんで小野が早く入ってきたらいいと思うの?」

「うまいからよ!」

そうしたら、ぐーんと質問のレベルを落としてきた。

「サッカーは1チーム何人でやる?」

9人、と言いそうになったが、よく「イレブン」と表現されていたことをギリギリ思い出し

「11人。」

とすまして答えた。セーフ。次の問題。

「川口いるよね? そのまん前にいる人はだれ?」

「大黒!」 「・・・」 
「中村!」 「・・・」 
「中田!」 「・・・ハア~(ため息)」

「・・・アンタの好きな人だよ・・・」

「え?! 宮本?!」

そうしてディフェンス、ミッドフィルダー、フォワードの話を懇々とされた。

「でもそんなことより、宮本と中澤ってかっこいいよね・・・」

はい、会話終~了~

大丈夫、私だって大体はわかるのだから。
ただ、詳しく追究しない、それだけなのだ。

肝心なのは、私がサッカーの何たるかを知ることより、クロアチア戦で日本が勝ってくれること。
理屈云々より、応援、応援。

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