7月10日を迎えて
今日は何の日。
しらゆきの誕生日~![]()
あははは・・・39歳なのだ![]()
とうとう30代最後の一年なのね。
この日をどんな気持ちで迎えるのか・・・そこが重要だった。
6月8日に受けてきた羊水検査の結果を1ヵ月後の7月7日、今週の火曜日に聞いてきた。
検査した日、終わった時に助産師さんが、
「結果受け取るの私が一番最初だから、なんでもなかったらご自宅に電話して結果連絡しましょうか?」
と言うので、お願いしますと答えておいた。
その来るべき電話が待てど暮らせどやってこなかった。
で、ついに妊婦健診の予約日、その七夕の日がやってきてしまったというわけだ。
この心境、なんと言ったらよいものか・・・
なんでもなかったら電話が来る、でも来なかった、なんでもなくない?なんでもなかったけど助産師さんがうっかり電話忘れただけ?
グルグルぐるぐる、考えても考えても答えはわからない。 待合室での待ち時間、しんどい・・・結果があのドアのむこうにある。
聞きたい、けど怖い。 も~。 緊張はピークであった。
名前が呼ばれ、普通どおりに助産師さんに誘導されベッドに横たわり、お腹の超音波検査の支度をする。
先生がやってきた!
「こんにちは~」
子供好きの先生は、いつものように桜子にむかってニコニコして色々話しかけてくれる。
私は、平静を装いながらもいつその話が切り出されるかと顔が引きつっている。
で、超音波検査の器具を操作しながら切り出してきた!さりげなく切り出すのがニクイ。
「羊水検査の結果ですけどね・・・・えーっと、一応正常です・・・・一応というのは、まぁ、あとで詳しくご説明しますが。 あっ、でも正常は正常ですので。 ただコメント付ということで・・・」
“正常” という単語が出てきてそりゃー嬉しかったさ![]()
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ただ、“一応” という言葉に諸手を上げて頭空っぽにしては喜べず・・・
複雑な気持ちの中で赤ちゃんの姿をモニターで見、その後その説明に入る。
なんでも、「正常異変」という染色体がひとつあると言うのだ。
先生も染色体の専門ではないので専門医に聞いたらしいのだが、つまるところ、一応大丈夫みたいな話なのだ (メンドくさいので詳細は省きます) 。
“一応” が一番適当な表現だね。
もしそれを掘り下げて詳しく知りたいというなら、専門の先生をご紹介しますが、と言われたのだが、私テキにはその先生の説明で十分納得できた。 ので、それ以上追求する気はなかった。
先生が退席した後、例の助産師さんが、おもむろに
「ごめんなさいね。電話ずっと待っていたでしょうに、心配してるだろうなと思ってたんですけど、本当にごめんなさいね。」
と謝ってきてくれた。 そんなものしょうがない。 とりあえずなんでもない、ではなかったなのだから。 あんな専門的な説明、助産師さんが電話でしていいものではないからね。
あーーー!!!
も~よかった・・・ 先生から 「では、妊娠の継続はどうしますか?」 なんて聞かれることもなく、フツーーーに 「次回の健診は4週間後ですね。」 なんて言われちゃったりして![]()
それどころか、そのあとの助産師さんとのカウンセリングでは、たぶん妊娠6ヶ月に入ったからか、出産・入院に関するテキストとか資料とかをドバッともらって。
出産に向かってる、というか、向かっていいんだ!という、そのこみ上げる嬉しさと言ったら。
ずっとグラグラしていたものが急に現実味を帯びてくれて、本当に救われた気分だった。
で、無事そんな思いで迎えた自分の誕生日なのである。
心安らかな誕生日でよかった。


